ワカサギが釣れる棚と釣りやすい棚

ワカサギ初心者にとって・・・じゃなく、ワカサギが釣れる棚と釣りやすい棚。

の意味はわかるでしょうか?

棚とはワカサギが泳ぐ層のことをいいます。

ワカサギが釣れる棚と釣りやすい棚は違います

棚ってなんだろう?

2014年12月釣果情報

2014年12月釣果情報

釣果情報を見るとわかりやすいです。

上の画像の一番上に「タナ(上よりCM)」と書いてあります。

その下に300とか、280とか、350とか色々な数字がありますね。

これがタナなんですが初心者にはなんのこっちゃ状態になるのでもう少し、上とは(水面の事)、見方としては「水面から下へ300CM」の所でワカサギが釣れましたと言うことなんですね。

ちょっと書き方は違っても「底100」と書いてあるのは「湖底から上に100CM」の所でワカサギを釣りましたと書いてあるわけです。

釣れる棚とは

釣れる棚とは、上の釣果情報で言えば最も多い「上から300CM」のことを言います。

ですから初心者さんは釣果情報を鵜呑みにすることは良くありませんが概ね水面から300CMの所に仕掛けを落としてあげると釣れる棚で釣ることが出来ると言うわけです。

釣りやすい棚とは

では釣りやすい棚とはいったいなんでしょうか?

そろそろ12月も中旬に入ってきました、このあたりからグングン水温も下がってきて、ワカサギが湖底に溜まりだします。

この底に溜まった状態を安定と表現するのです。

ワカサギ初心者さんにとって一番釣りやすいのがこの安定期に入った状態。

なぜなら棚あわせをする必要が無く、底を取っていればワカサギが釣れるので釣りやすい棚と言うわけです。

まとめ

いかがでしょうか?

釣れる棚と釣りやすい棚は覚えておきましょう。

安定期に入る前は釣れる棚がコロコロ変わりますので釣りが難しいですが、安定した状態なら底さえ取れればワカサギは釣れるのです。

初心者さんは安定に入ってからでも遅くはないので、沢山釣って釣りを覚えてから棚が変わる釣りにも挑戦してみるのが良いと思いますよ。

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