まだ真夏で海開きになったばかりですが、「あと3ヶ月もしないうちにワカサギ釣りの季節」になってしまいます。
今年はもう少し記事を入れておきたいなぁ~と思いますので今のうちからジックリとユックリとノンビリと書いていきますw
さて今回のお題は「釣れている時と釣れていない時に考える事とは?」ってなっています。
もしかしてなんも考えていません?
ワカサギがわんさか釣れている時って忙しいですからね~サボッている暇は無いでしょうが、もし釣れていなかったらどうです?
え?釣れるまで一服ですか?それは勿体無いですよ。
Contents
ワカサギ釣りが上手くなりたいならこの両方の時間に考える事をやめてはダメです
ワカサギが沢山釣れている時は
- イメージとおりに一連の作業(魚の取り込み等)が出来ているのか?
- 上の1でやっているイメージそのものがちゃんと出来ているのか?
- どんな時に釣れているのか?
- ワンサカ釣れてるのは単発?連続して?それともかなり長い時間ずっと?
- 今餌のサシは交換しなくていいのか?
- 餌のサシがついていない針が見つかったけどどうする?
- どんなタイミングで釣れる時間が止まるのか?
- 自分は1分間に何匹ぐらい釣りあげることが出来るのか?
- 隣や周りの人は自分より多く釣っていないか?
- 何故今は多く釣れるのか?
とまぁ上げだすとキリがないね、それでも気がついたことを意識して考えながら釣りをすること。
たったこれだけでほんの少しの気づきがあれば格段に釣りは上手くなりますからね。
反対に釣れていない時は
- 何故今は釣れないのか?(答えのない永遠のテーマですが?)
- 自分の周りに釣れている人はいないのか?
- 仕掛けや、錘、穂先は今のままでいいのか?
- 餌は紅差しでいいのか?
- 次の釣れるタイミングはどんな時なのか?
- 仕掛けそのものを棚にキチンと合わせているのか?
- 釣れ始めたらイメージ通りに作業に移れるのか?
- 電動リールの電池は持つのか?
- 釣りをする今の姿勢やタックルを置く場所にぎこちない所はないか?
- 釣れない今の時間で考えていたアイデアを実験してみるとか?
これまた上げ始めるとキリが無いぐらいチェックしておきたい部分って多いですね。
上手くなりたいなら手を動かし頭を使うこと
どうせ釣れない時間なんだからとタバコやお茶といったことに手が動くでしょうが、この時間って勿体無いですよ。
どうせ釣れない時間なのであれば、錘のサイズを落としてどこまで軽くすることが出来るか限界に挑戦してみたり。
いつも道具を置く配置を変えてイメージトレーニングしてみたりすると、新たな発見があるかも知れません。
ほかにはボートの横に向いて竿を出していると思いますが、もしかしたらボートの正面側に竿を移動してみるとかするとまた違った何かがわかるかも知れません。
あとは誘い方を変えたり、普段釣れていて忙しい時には出来ない実験をしてみるとか、大きく移動してまだ入ったことの無いポイントを攻めてみるとかね。
今回のまとめ
一つ一つの事ってとても小さなことでバカらしいと思います。
ですがコレってやったことが無いと結果がわからないんですよね。
えぇやることのほとんどは無駄な事ですがこの無駄を経験しないと効率的なこともわからないと言うことです。
なんにしても経験することで釣りの引き出しが増えると言うことを忘れなければ今よりももっと釣れることに繋がりますよ。
騙されたと思ってやってみてくださいね~
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