ようやく重い腰と言うか重い腕を上げて千葉県高滝湖(高滝ダム)のワカサギ用ポイント図を自作しました。
自作と言ってもグーグル地図をトレースして必要なことを書き足しただけなんですが、見やすくしました。
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高滝湖専用のワカサギ用ポイント図(ブイ位置と漁礁、非難場所)と地図とワカサギの移動
千葉県の高滝湖は何所にあるのか?
上の画像はグーグルマップから埋め込んでいます、拡大縮小をしてご自分の自宅からの位置関係を把握してみてください。
地図を見ると「高滝湖パーキングエリア」の近くのようですが、降りることはできないようなので気をつけてください。
高滝湖ワカサギポイント図
今まで以前高滝湖側が出していたポイント図を使っていましたが以後は下の画像を使うことにします。
必要な情報以外は外しておきました。
赤い長方形は避難場所です、避難場所の使い方は突然の強風などでボートを安全にボート事務所に操船出来ない不測の事態があった場合の非難場所です。
ここから電話をして救助してもらってください(高滝湖電話 0436-98-1277)
風が強い時に無理するとろくな事がないので安全を第一にお願いします。
高滝湖のワカサギ移動
Aポイントエリアで釣れている時
高滝湖のワカサギは解禁から11月中旬(例年)ぐらいまでは上の画像で言えばポイントAエリアで釣れることが多いです。
この時の棚(ワカサギが泳ぐ層)は比較的安定せず、さっきまで2メートルの所を泳いでいたワカサギが今は3メートルだったり、1メートルになったりして超不安定なんです。
初心者さんは、この時期は出来れば控えたほうが良いと言うのが私の考え、初めてワカサギをするならもっと安定する12月になってからでも遅くはありません。
Cポイントエリアで釣れている時
11月も後半になると、Aポイントエリアで釣れていたワカサギがCポイントエリアにやってきます、この記事の一番上の画像にある、トンボのオブジェのような辺りのエリアですが、この辺りで釣れ始めると安定に入る少し手前。
概ね3メートル前後で釣れるようになります、もちろんCエリアに来ていると言うことは桟橋ドームでも釣れる可能性がグッと上がる時期でもあります。
Bポイントエリアで釣れている時
とくにB-6やB-7、第三漁礁近辺で釣れている時が一番つりやすいです、ただしボート小屋からは一番離れて遠いので行き返りがキツイです。
ワカサギも底に安定する12月中旬ぐらいからは数釣りもしやすくワカサギ初心者さんにとっても寒いでしょうが釣りやすい時期になります。
このあたりを見極めてドンピシャで釣りに行くとウハウハできますよん^^
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