朝薄暗い中でのタックルの準備は慣れている人でもそれなりに時間の掛かる作業なんです。
それを前日の夜に仕上げておけばラクですよっていうお話です。
仕掛け作りが慣れないなら前日に作業を行って優しく収納しておく
今回は電動リールでの説明です
電動しか持っていないので各々の道具で工夫をしてみてください。
絶対にあったほうが良いのは両側ハリス止めですな、これがあるだけでラクです。
ラインは引っ掛けるだけ
普通に電動リールに穂先などをセットした状態でライン(糸)を通していきます、今回は撮影の為にバラバラでラインを通しています。
への字アダプターを使っているなら先にコレにラインを通す。
また両側ハリス止めを先につけてから作業するとめちゃくちゃラクに作業が進みます。
穂先にも通し終わればほぼ終わりです。
電動リール、への字アダプター、穂先がバラバラになっていますがラインですべてが繋がっているのでセットするだけの状態。
僕は一番メンドクサイだろう、仕掛けにも手をつけちゃいます。
上の画像の赤枠部分「引き抜く」とありますがここが仕掛けの最初だよと言うことなのでサクッと外して引き抜きます。
結ぶためのスイベルがついていますが両側ハリス止めを使うのでカットしてラインだけにします。
固定したら完了です。
仕掛けを袋から出したならまた袋の中に収納してあげてください、針がどこかに引っかかってしまいます。
完了したら一番上の画像のようにタックルボックスの中でバラバラにならないように収納して終わりです。
釣りが終わったら次回の為に用意しておく
僕はメンドクサがりなのでいつもこの状態にしてタックルを保管しています。
釣りが終われば帰ってきてから次回の為(いつ行くかわからない)に必ずセットしておきます。
なぜなら見えないからなんです、視力が悪いのでできる時に出来ることはやっておくと釣り場でスムーズに動くことが出来ますからね。
注意事項として
両側ハリス止めに負荷が掛かるとラインが切れやすくなります、ラインを軽く引っ張って切れないのを確認してから釣りを開始しましょう。
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