こんにちわ、痛ましい事件が茨城県の旧小貝川で発生しました。
4歳女児 ボートから川に落ち死亡 茨城 NHKニュース
高校生の頃にバス釣りをやるのに通った場所でちょっとビックリしました。
当時は茨城県の藤代と言う小貝川の隣に住んでいてよく牛久沼や旧小貝川にも釣りにいきました。
当時はボートなどには乗っていませんでしたがあんな場所で事故が起こるとも思いませんでした。
水辺に出るならライフジャケット(救命胴衣)は必ず着用しよう
子供の命はライフジャケットが守ります
もうね、単純に考えましょう。
ボートに乗る=ライフジャケットです、もっと言うなら岸から釣りをやる場合でも子供にはライフジャケットを着用させましょう。
1999年頃にバス釣りで房総半島の三島ダムへバス釣りにいきました。
当時大学生の男子が一緒に行きたいと言うので連れていったことがあるんです(インターネットのホームページを通じて)
釣り仲間は30代の大人ですが、こいつだけは大学生なのにやりたいというので一緒に行きました。
我々はフローターと言う浮き輪があるんですがそれに乗り釣りをやる、少し経ち帰ってきたら大学生がいない?
探すこと数分、なんとダムに落ちてしまって水没した木などにつかまり這い上がってきたそうです。
それ以来岸釣りをする者にも一緒にいく場合にはライフジャケット着用を義務付けしています。
大人であっても落水すると危険なんです。
まして子供の場合はマジでやばいですからね。
ライフジャケットさえ着用(正しく)していればたとえ5メートル上空から落水しても強制浮上してきます、顔を水面に出した状態で浮上するんです。
山中湖では岩場から落水した経験があります、水深8メートル、ですがライフジャケットが強制浮上してくれます。
子供の命は親が何もしなくてもライフジャケットが守ってくれるのです。
ホームセンターに安いライフジャケットが売ってます。
必ず着用させましょう。
高滝湖でワカサギ釣りをする場合、ドーム桟橋であっても着用です。
子供の大きさなら入ってしまうほどの大きな穴が開いています、必ず着用です。
ボートでワカサギ釣りをするなら尚更ライフジャケットを着用しましょう、必ずです。
ライフジャケットされ着用すれば楽しい思い出
ボートから転落した、ボートがひっくり返った、道具が水没して無くなった。
でも命さえ助かれば、服がビチョビチョになっても楽しい思い出になります。
ですが死んでしまったら後悔しか残りませんよね。
親が率先してライフジャケットを着用すれば子供も着用します。
必ず着用してください。
楽しい遊びにはルールがあります、釣りに行くならライフジャケットは必至です。
釣りを舐めちゃいけません。
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