釣ったワカサギの保管方法、釣りをしている時と持ち帰る時

ワカサギの保管方法

釣ったワカサギの保管方法がわからない、と言う方に今回はワカサギの保管方法を解説。

あまり難しく考えることはありません。

釣れた、生かしてバケツに入れておく、持ち帰る時に袋に入れる・・

これでも十分だとは思います。

車の中が暖かい場合には、腐る可能性が無いわけじゃないので保冷材を使って、冷やして持ち帰ることを前提に考えましょう。

釣れたワカサギのボートと持ち帰り時の保管方法

釣れたワカサギの保管

ボートの上で釣れたワカサギを保管するにはバケツが絶対に必要です。

バケツに水を入れて生かしておくわけです。

釣りがうまくなると釣れるたびに移し変えていては、釣りが出来ないので面倒だからバケツに入れておく、と言う意味。

ワカサギ初心者であまり数が釣れないうちは、子供のママゴト用のバケツで十分です。

少し釣れるようになって移し変えも手軽にと考えるなら、100円ショップなどに売っているザルとボールのセットが良いです。

ワカサギの保管方法

ワカサギの保管方法

ザルを上げると簡単に水が切れますので、そのままジップロックに入れるのも簡単になりますね。

流れ落ちる水と一緒に、ゴミもボールに流れ落ちるし言うことないです。

ジップロックに移す

ジップロックに移す

ジップロックは口の大きい物を選んで持ってくるのが正解です。

ボールからワカサギを移すときに重宝します(他にも濡れた雑巾などを入れておけます)

ワカサギをジップロックへ

ワカサギをジップロックへ

クーラーと保冷材

クーラーの中

クーラーの中

クーラーは小型の物で十分です。

発泡スチロールのクーラーも、1000円ぐらいで売っていますのでそれでも大丈夫。

慣れてきたら小型クーラーを買うこと。

保冷材はクーラーに入る大きさで決めておきましょう。

僕が使っている保冷材は以下の通りです。

保冷材

保冷材

アイスを冷やしておくための保冷材です、キャンプにも使うので保冷剤に匂いが移らないようビニール袋をかぶせて使っています。

キンキンに冷える

キンキンに冷える

ワカサギをジップロックに入れて、クーラーの底に保冷材を入れてワカサギを入れて上から保冷材を入れるとすぐに凍り始めます。

これぐらい冷やしてあげれば、腐ることはなくなりますのでお一ついかがでしょうか?

注意事項

クーラーに直接ワカサギを入れないほうが良いです、臭くて匂いが落ちないです。

他の用途に使わないならかまわないですが、車に載せても臭いですから注意してください。

保管して持ち帰ったら美味しく頂きましょ

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