どんな事も始めての経験て言うのは、知っている先輩や友人がいなくて自分だけで進める場合はちょっとだけ不安ですよね。
それでも遠くのポイントで釣れているのが、わかっているならエレキを使って移動したいと思うのは誰でも同じ。
今回は高滝湖でエレキセット(ハンドコンエレキとバッテリー)をレンタルした時の設置方法と注意事項だけを書いておきます。
一応言っておきますが、誰でも出来ますしエレキなんてゴーカートと変わらないです(笑)
Contents
ワカサギをボートで釣りたい、出来ればエレキとバッテリーで移動したい時
エレキセットをレンタルする
高滝湖の場合、エレキセットに船舶免許は必要ないんです(そういう仕様の物です)
必要なのは、運転免許証か船舶免許が必要(コピーを取られます)。
そのコピーされた物をお金を払って受け取ったら、ボート小屋の下に倉庫があり係の人がいるので渡すと、バッテリーとエレキを手渡してくれますので、ボートまで持って行きましょう。
バッテリーは重いので腰痛持ちの人は注意してください。
運ぶための荷台もあるので、載せて行きましょう。
ボートへのセッティング
セッティングをする前の注意事項が1点!
まずはバッテリーをボートの一番後ろに設置する。
バッテリーを置いてからエレキをセットしましょう。
上の画像はバッテリーの上側にエレキをセットした状態です。
固定はしっかりと行わないと、操船中にはずれますから気をつける。
たぶんわかると思いますが、一応うえの画像の赤い矢印部分にボートの後ろに、平たい金物がついているので挟み込み固定する。
バッテリーと繋げる
エレキはバッテリーと繋がないと動きません。
コードの赤を探してみてください、エレキによってはコードの片方が赤い物や、赤いラインが入った物なのどがありますが赤いほうが「+」プラスになります。
間違わないように繋いでください。(コントローラはオフの状態で作業する)
上の画像はコントロールするつまみです。
右に回すか左に回すかで前進と後進をします。
初めてなら一段階どちらかに回して、前進と後進を確認してから使い出すこと。
車と同じで急のつく動作はしないほうが良いです。
動き出すと水をかき回すのですぐにわかります。
ロープなどの上を通過する時の注意点
湖にはロープやブイなどを繋いだ物が水面ギリギリにあったりして目に見えない時もあります。
その上をエレキを回したまま通貨すると、引っかかり危ないのでそんな時はエレキを上げてあげましょう。
上の画像はエレキが水の中にプロペラが入っている状態。
まったく同じ仕組みとは行きませんが、エレキを上げるレバーがついていると思いますので、上げる為にどう動かせばいいのかだけは実験しておきましょう。
プロペラが水面に上がってきました。
これでロープの上も通過出来ます。
なんにしても初めて扱うときは、ユックリした動作でボートの上では姿勢を低くして扱ってください。
わからなくても30分ぐらい、ウロウロ操船すればすぐに慣れると思います。
ライジャケは絶対着用ですよ、後オールも忘れずに船に載せておきましょう。
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