高滝湖には桟橋でワカサギ釣りが出来る「桟橋ドーム」があります。
解禁直後だとまず釣れる可能性はありませんが11月下旬ごろからワカサギがポイント移動してくれて運が良ければ桟橋ドームで楽しむことも出来ます。
高滝湖で寒いのが嫌、でもワカサギ釣りをやってみたい方は桟橋ドームがおすすめ
釣れるか釣れないかは運しだい
上のポイント図を見てみよう。
右側にボート小屋があり、目の前がC-1やC-2のポイントになりますが、桟橋ドームにいつごろワカサギが来るかは誰にもわかりません。
言ってしまえばどのポイントも条件は同じなので桟橋ドームで釣りをするのはなんにも問題ありません。
それでもワカサギがポイント移動した後に使うほうが釣れる確立は高くなることは覚えておこう。
よって12月に入ってから使うことを前提にしたほうが良いです。
桟橋ドームのメリットとデメリット
まずは桟橋ドームのデメリットから
移動が出来ません、なので釣れないからと言ってもどうにもなりません。
ワカサギが来てくれないと全く釣れません、マジで釣れないです(経験済み)一日やって7匹とか普通に起こります(笑)
桟橋ドームのメリット
メリットは多いです。
料金が安いです、大人が1500円ぐらい子供が500円ぐらい
安心・安全です、とくに子供を連れての釣りなら安心感は抜群です、ボートのような不安定がないからです。
トイレが近い、これ重要です、とくに女性と一緒にいくならお勧めです。
自動販売機が近い、これも重要、ポットなどを持ち歩く必要がないのですぐに暖かい飲み物が飲める。
ポイント移動をする必要がない、当たり前ですが動かないので動く必要がありません。
レジャーに最適、手軽にワカサギ釣りを経験したいなら安く安全で暖かいドームの釣りはラクです。
最後は暖かいです、暖かいと言ってもストーブがあるわけではないので雨風がしのげる程度です、ボートの釣りよりも遥かに暖かいと言う意味。
桟橋ドームの雰囲気
楽しそうですね、桟橋ドームであってもライフジャケットは着ないと退場です。
ジャンバーも薄手でよさそうです。
ドームの中はこんな感じです。
安全とはいえそれでも釣りをする開口部は子供なら入ってしまうぐらいの大きさなので走ったりするのは控えましょう。
実際のドームの中の釣りはこんな風に水面が見えているのでここから仕掛けを落として釣りを開始します。
ワカサギ釣りを体験してみたい方は使ってみてはいかがでしょう?
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