高滝湖でボートをブイに固定する方法と寒くない船の位置

高滝湖のボートの固定方法

さて高滝湖でワカサギ釣りボートでする場合のの固定方法を伝授しますね。

固定の方法はいくつかありますがワカサギ初心者さんでボートでの釣りが始めてなら今回紹介する方法が確実でとても簡単なので覚えておきましょう。

船のオールを挿す部分にブイを繋ぐ細いロープを入れるだけでボートは意外と安定する

オールを挿す金物にロープを入れる

ボートをブイに固定する方法

ボートをブイに固定する方法

ワカサギ釣りのポイントには上の画像のように現在のポイント位置がちゃんと書かれています。

この写真ではB-6というポイント位置です(ポイント図は別に書いていますので参照

このオレンジ色の物体はたぶんですが灯油などを入れる大きめのタンクだと思いますが、これがポイントの始まりであり終わりを示す目印ですね。

ですからこのオレンジの物体から終わりまでは太くて長いロープで繋がれています(綱引きができるぐらいのロープです)の中間にあるのが黄色く小さい丸い形のブイがあるわけです。

太いロープに黄色いブイを縛り付けている細いロープを今回は使って船を固定します。

船の固定はコレ

船の固定はコレ

黄色いブイはシッカリと太いロープに固定されているのでその隙間を利用してオールを挿す金物に入れてしまうわけです(上の画像参照)

こうするとこの部分を始点にして、風が強いときはクルクル回ることになりますが概ね大丈夫です。(回ったことがありません)

また桟橋で船を固定する為に船の一番後ろにカラビナのついたロープがあるので、固定する場所を二箇所にすればそうそう回ることはありません。

この設置方法でボートが回るぐらいの風だと、かなり危険な状態ですので上陸をお勧めします。

また釣りを行う向きは、この固定したロープ側ではなく反対側で釣りをしましょう。

そうするとよりボートが安定します。

この方法だと船が風で横に動く

この方法だと船が風で横に動く

上の画像のように黄色いブイではなく、太いロープがラクだからと言って太いロープをオールの金物に入れちゃうと黄色いブイからブイへの風移動が発生してしまいます。

ポイントが空いていれば問題はないですが、混雑しているときは大変迷惑です。

なぜならボートとボートがぶつかり、コツコツと振動と音がなり始めるからです。

ここの部分ちょっとだけ気にしておきましょう。

ボート位置によって寒さをしのぐ固定方法

意外にも気がつかない人が多いみたいですので書いておきますね。

風がふく向きは無視して、出来れば太陽を見ながら釣りが出来るようにボートを設置してください。

たったこれだけでかなり暖かく感じます。

それ以外では風が背中に当たるようにボートを設置してください。

以上ちょっとした知恵でした。

2 COMMENTS

たまちゃん

はじめまして。
今年からはじめましたが(ドームで三回)、三月頃まで楽しめるのですか?
ドーム用に電動と穂先などは購入したのですが、ボートでというと用意する道具も変わるのでしょうか?

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おっちゃん

たまちゃんさんコメントありがとうございます
3月までたのしめます、まだ雪の可能性もありますしね。
ボートとドームでは少しばかり違いますので注意です。
基本的には同じようですが、安定して座っていられない、寒い、めちゃくちゃ疲れますのでご注意くださいませ。

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