高滝湖のボート釣りと桟橋ドームの料金

高滝湖ボート小屋の雰囲気

初めて行く釣り場は迷いますよね。

今だに高滝湖以外では山中湖で、ボート小屋と専用駐車場が何処なのかを良く間違います。

その点高滝湖は2箇所(目立つのは)なので助かりますが、初めての方にはわかりづらい事もあるかと思うのでご紹介しておきます。

高滝湖ボート小屋の雰囲気とボートや桟橋の料金など

ワカサギを釣りたいなら受付開始の2時間前に到着すること

これは最低2時間前と言うことです。

受付開始時刻は季節により変更しますので、都度高滝湖のサイトで確認すること。

高滝湖受付順番待ち

高滝湖受付順番待ち

到着したら車を駐車場に停めて、一旦クーラーボックスなりなんなりを持って受付前に行き順番取りをしましょう。

これをしないと受付開始から1時間たっても、釣りが出来ないぐらい混雑することもあります(ほんとによくありますよ)

とくに11月中旬から年末ぐらいはハイシーズン(良く釣れる)なので注意です。

駐車場料金は無料です、トイレも駐車場に完備されています。

高滝湖の料金

高滝湖の料金

ボートの料金は上記画像どおりです

私はボート代で3000円、エレキセットで3000円=6000円と紅サシ(餌)2袋と遊魚料640円×2大人二人でこんな金額ですね。

一人当たり4000円ぐらいは掛かります。

桟橋ドームの場合だと、大人一人が1500円ぐらいで子供は1人500円ぐらいだったような気がします(要確認)

貸し電動リール

貸し電動リール

最近知った事実として貸し竿(電動リール)が1500円で受付横にありました。

高滝湖レンタル竿

穂先はちょいと固めだけど、長さが40センチぐらいで使いやすそうです。

電動竿を持っていない方は借りてみても良さげですね。

ほかにもドーム用の竿がレンタルで1000円でありました。

その他カップめんやちょっとした仕掛けなども売っています。

受付が開始した雰囲気

受付開始

受付開始

エレキセットを希望の場合は、船舶免許がいらないものなので身分証明(船舶免許か運転免許)が必要です。

コピーも取られますので、そのつもりでお借りください。

高滝湖ボート釣りの場合の決まりごと

ライフジャケット倉庫

ライフジャケット倉庫

桟橋に降りる前にライフジャケットを着用してください、これは決まりです

持っていない人は桟橋前に倉庫があるので、セルフでとりにいくこと。

もちろん釣りが終わったら返すこと。

オール収納

オール収納

忘れがちな備品、とくにエレキとバッテリーを借りるとついうっかりしますが、オールは必ずボートに積みましょう。

これも桟橋前にあるので各自セルフです。

エレキとバッテリー倉庫

エレキとバッテリー倉庫

エレキとバッテリーも桟橋前にありますが、これは係りの方に受付で発行してもらったA4用紙を渡せば用意はしてくれます。

倉庫からボートまでの移動と返却はセルフになります。

無くしたり壊したりがないように免許のコピーが取られているのです。

桟橋の手前

桟橋の手前

初めての場所の場合とまどいますが、ほとんどのお客さんは初心者さんみたいな方ばかりです。

わからないことは聞けば誰かが、教えてくれるので聞いてみましょ(釣りやる人なら教えてくれますよ)

ボート小屋から望む高滝湖

ボート小屋から望む高滝湖

ボート小屋から階段を下りると画像左側にライフジャケット、写ってないですがその隣がエレキの倉庫です。

以上簡単ではありますが高滝湖ボート小屋の雰囲気でした。

高滝湖の桟橋ドームならトイレも近いし料金も安いです

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