高滝湖のワカサギ釣りで使う餌(紅サシ)についての話題です。
高滝湖ボートハウスで受付をする場所で販売されていますので、料金を払う時に餌を一緒に購入しましょう。
忘れると釣れません(笑)
ワカサギの餌には色んな種類があります。
釣り場によって変えるしかありませんが、高滝湖では概ね紅サシで十分だと思います。
ほかには、赤虫とか白サシとかブドウ虫とかありますが、私は使っていません。
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餌の紅サシが無くなる心配はしなくても良いです
一人一袋あれば最初は十分に足ります
小さな袋に入っているので、足りないかもしれないと感じます。
感じるけど気にしなくても大丈夫です。
たぶん間違いなく余る予定ですから。
目安として先日高滝湖で師匠が隣で、午前中に700匹釣ってましたが一袋で十分に足りています(二刀流)
心配いりません。
ただ紫外線など太陽の光に当てると、せっかくの紅サシが白くなってしまうので、暗い場所で保管しながら使うことをおすすめします。
生の餌が気持ち悪いので違うものが良いと感じる人へ
そういう人は釣りするな!と言いたいところですが一応対応策はあります。
紅雪と言う商品がある。
似せた感じの物が市販されているので、購入してみるのも手かと思います。
釣れるかどうかは知りませんが、一応ネットの反応を見るとつける人もいるらしいです。
ワカサギがバホバホ釣れているときは、たぶん強い見方になりそうです。
釣れすぎて紅サシがなくなってきた時の対処
たくさん釣れている時に感じるのは餌が無くなるかも??ってことです。
が、これも対処法はあります。
方法は二本の針に一匹のベニサシをつけて、半分にしてしまうのです。
そもそもサシをつけたら、ハサミで少し切って肉汁みたいなエキスを出すことになるので、半分に切っても問題ありません。
撮影の為にタックルボックスの上において、ハサミを使っていますが、手に持っておこなったほうが作業は確実だし早いです。
ハサミを使うときはライン(糸)ごと切らないように注意しましょう。
切っちゃうと仕掛けを作り直すことになっちゃいます。
上の画像、良く見ると左側の紅サシから白いものが出ています。
これでワカサギを集めているわけですが、この白いのが無くなったら餌の交換をしたほうが釣れやすいです。
餌は常に新鮮にして使うと釣りやすいですよ~。
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