ワカサギ初心者が200匹釣る為に意識するのは2つの事だけ

ワカサギを沢山釣る方法

 

どうもワカサギが上手く釣れないよ~とか、全然上達しないで毎度50匹止まりだって人は一通り読んでみようね。

なーに難しいことは書いてないし、そんな事書く能力もありませんから安心して読み進めてください。

但し、初心者さんであっても最低条件として、ワカサギ釣りを1から覚えたいレベルの人では無理があります。

最低でも湖へ出て自分で仕掛けのセットが出来、一通り釣りを楽しむことが出来る初心者さん用の記事です。

たった2つ!これさえ出来れば初心者でも200匹のワカサギが釣れます

一日で200匹のワカサギを釣るために

7時から開始したとして夕方4時に終わったとした場合の釣りの時間が9時間もあるわけですよ。

200匹÷9時間=22.22匹となるので面倒だから23匹にしましょうか。

1時間で23匹っすよ、だいたい2分で1匹釣れれば目標は達成されますね。

現実的に考えて欲しいんですが、2分で1匹と言うワカサギは本当に釣ることが出来るか?

初心者さんであっても、2分で1匹のワカサギは釣れます(但し何も問題を起こさなければ)

問題とはバックラッシュとか仕掛けの絡みが無ければの話です。

よーくイメージして考えてみよう

①仕掛けの針全部に紅差しがついて半分にカットしてある状態に今ある(釣りがすぐに出来る状態)

②さー仕掛けを湖に放り込む

③一番最初は底を取ってから棚へ仕掛けをあわせるよ

④ちょいと誘う、誘う誘う

⑤ピクピクと来た~と合わせる

⑥巻き上げスイッチオン

⑦手元にワカサギが回収されたので針から外す

⑧ワカサギをバケツなどに入れる

⑨紅差しの確認をする、無くなっていれば新たな紅差しをつけてカットする

⑩再び湖へ放り込む・・・・

以下①から⑩の繰り返し

さーイメージは出来ました?

この一連の作業のことを手返しと言いますが、これは1匹掛かっていようが、3匹掛かっていようがやることは同じですよね。

なので2分でこの動作を行い最低でも1匹掛けていれば目標は達成されるわけです。

このことから実際に2分で1匹のワカサギは理論的には、初心者さんであっても釣れることがわかったかと思います。

もちろん棚が底でワカサギがワンサカいて入れ食い状態なんですけどねw

沢山のワカサギが釣れる場所は何処なのか?

実はワカサギ釣りってテクニック的な物よりも、初心者さんにとって一番大事なことは釣れる釣り場の情報を得ると言うことがとても大事です。

一番簡単なのは、各釣り場の釣果報告を見ること、そして一番釣った人の情報よりも、同じ初心者さんが何匹釣ったかを知ることです。

仮に釣果情報に「初心者さんが200匹釣りました~」とあればラッキーですね。

ちなみに釣果情報とは以下の画像のような物です。

2月2日2015の釣果

このブログでは何度も書いていますが、釣果情報は概ね信頼出来る情報です。

これに嘘偽りってあまり考えられませんからね・・無くも無いだろうけど。

で、ですねこういう釣果情報ってのは各釣り場に必ずあります。

ネットでサイトを探してみると、間違いなくありますから参考にしてみてください。

意識する2つの事

答えは上に書いてある通りです

1つ目、まずは手返しです①から⑩の動作を2分ぐらいで1回出来るかどうか?

何も問題が無ければ普通は初心者さんであっても、出来るはずなんですがいかがでしょう?

もちろん意識的にこの手返しをより早くしようとする気持ちは大事ですからね。

それでも問題無く①から⑩の動作が出来ていれば大丈夫です。

2つ目、「今釣れている釣り場の情報を仕入れる事」と同時に行く場所を釣れる場所に決定する勇気です。

勇気と書きました、人間って面白くてね釣れなくても近い釣り場へ行きたいんだよね、メンドクサイからさ、でもここは我慢してでも釣れる場所へ行くべきです、これめちゃ大事。

まとめますよー

特別なことは何も無いんですよ、ワカサギを釣る道具を持っていて、一通り釣りが出来る状態であれば後は釣り場の選定だけなんですよ。

ただ自然が相手なので絶対は無いんですが、それでも釣れる確立は格段に上がると思いませんか?

とくにハイシーズンの諏訪湖なんて、高滝湖とほとんど水深も変わらないしめちゃくちゃ釣れますからね。

これは経験しておくと良いですよん(遠いけどねw)

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